Chojaの使い方

概要

どんなサービス？

暗号通貨の売買のタイミングが分からず、暗号資産を持っているだけの人は本サービスのボットに売買を任せて資産を増やせます。

ボットとは？

ボットはロボットのようなものです。自身で指定した金額を設定して、マーケット価格が指定した金額になった時に自動で売買してくれるロボットのようなものです。

マーケット価格とは？

マーケット価格とは売りたい人と買いたい人との間で取引される価格のことです。

ボット設定の方法

ボットを作成して資産運用するためには、下記ステップに従う必要がございます。

用意するもの

  • 暗号資産取引所のアカウント(暗号資産取引所のアカウントがない方は事前に作成しましょう)
  • 暗号資産取引所のAPIキーとSECRET(取引所で取得できます)

APIキーとSECRETとは？

ボットにどのアカウントで売買するのかを教えてあげるのに必要です。 あなたの取引所のアカウントとボットをつなげる役割をするのがAPIキーとSECRETです。

APIキーとSECRETをボットに設定すると、ボットがあなたのアカウントの暗号資産を自動で売買してくれます。

APIキーとSECRETはどこで取得できるのか？

APIキーとSECRETは取引所アカウントから取得できます。

Poloniex用はこちら

Gateio用はこちら

取引所のAPIキー・SECRETの用意ができたら準備万端です。早速ボット設定に取り掛かりましょう

支払い設定を行う

ボット設定を行うには、まず支払い設定をする必要があります。

1. 「支払い」

ボットを新規作成する

1. サイドバーの「ボットサーバー」をクリックします


2. 「新規作成」をクリックします

※初めてボットを作成する方にはボット設定に関するチュートリアルが表示されます。内容を確認して「次へ」をクリックしましょう


3. ログイン時のパスワードを入力し「OK」をクリックします


4. 取引所情報を入力します。

ここで取引所のAPIキーとSECRETが必要になります。

  • APIキー
    取引所から取得したAPIキーをコピー&ペーストしてください
  • SECRET
    取引所から取得したSECRETをコピー&ペースとしてください
  • ボットサーバー名
    任意の値を設定してください


5.　ボットで運用する通貨ペアを選択します。

通貨ペアとは、暗号資産をボットで売買する組み合わせのことです

※通貨ペアはボットを起動した後でも変更できます。


6. 見込収益率・注文幅を設定します

いずれかの値を入力することで、もう片方の値は自動的に決まります。


見込収益率とは？

一度の取引により元手の資産が増える量のことです。

収益率の計算方法はこちら


注文幅とは？

売りたい値段・買いたい値段の幅のことです。
数値が大きいほど見込収益率も大きくなりますが、その分通貨価格が大きく動かなければ成立しません。

1〜99%まで設定可能です。

注文幅の変更はボットを起動した後でも可能です。

注文幅についての詳しい説明はこちら

入力欄下の「入力可能な数値」を参考に値を設定してください。


7. 設定を確認してボットを保存・起動する

「確認する」ボタンを押した時、通貨の残高がすでに適正残高である場合、下記のような設定確認画面が表示されます。

設定に問題なければ「保存する」ボタンを押してください。

ボット保存に成功後すぐにボットを起動する場合は「起動する」ボタンを押してください。

ボット起動に成功すると、ダッシュボード上でボットのステータスが「稼働中」になり、
接続取引所に対して注文を出すようになります。


※ 自動残高調整機能について

Chojaでは、残高が均等になっていない場合に、自動で残高を調整する機能があります。

モーダル上に記載の注意書きをよくお読みの上、発生しうるリスクにご了承いただける場合は、 操作を継続してください。

自動残高調整が完了すると、ボットは自動的に稼働状態となります。


ボットの起動に成功すると、あとは基本的にそのままで大丈夫です。

すでに記載しておりますが、ボット設定はいつでも変更可能です。

ダッシュボードや、ボットサーバー一覧画面からボット設定を行なってください。

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